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すずのもく
クソ田舎のとある村には、所謂サキュバスの末裔の娘が一人で薬屋を営んでいる。彼女は一族の血を嫌い、自分の代で一族の血を終わらそうとしていた。そんな彼女を理解し、匿ってくれた村で今ではかけがえのない薬屋となった彼女だが、月に数度おこる「血の疼き」には抗えず、ソレを求めて村人を頼るお話
2022/01/25 15:43

クソ田舎のとある村には、所謂サキュバスの末裔の娘が一人で薬屋を営んでいる。彼女は一族の血を嫌い、自分の代で一族の血を終わらそうとしていた。そんな彼女を理解し、匿ってくれた村で今ではかけがえのない薬屋となった彼女だが、月に数度おこる「血の疼き」には抗えず、ソレを求めて村人を頼るお話